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「物流ABCでつくる20の図版」で、1枚ずつ、具体的に説明していきます。(毎週更新)

2010年06月04日

単価の削減効果<量の削減効果

食費のメニュー単価の削減は、支出金額があれば検討できます。しかし、「量(食数)」の検討は、「単価」×「量」のコスト情報があってはじめてできるようになるのです。

そして、この検討は、おなじみの単価の削減よりも大きな効果をもたらす可能性を持っていることを、感じていただけるかと思います。
単価を
1割下げるのは結構大変ですが、量を切り替えたりやめたりすれば、その部分のコストが半分になったりなくなったりする場合もあるからです。

食費の話が長くなりました、話を物流コストに戻しましょう。
物流についてコストを活動(アクティビティ)別に「単価」×「量」であらわすのが、物流ABCの大きな特徴のひとつです。
物流でも、単価の検討以上に量の検討が、大きな効果をもたらす可能性を持っている場合が多くあります。
物流コストが上がっているという場合に、その原因は人件費の時給やトラックの
1台当たり運賃が上がっていることよりも、注文が細かくなって人手のかかる作業が増えていたり、トラックの台数を多く要するような納品が増えているといったことに、より多く負っているという場合が多くあります。

量の変化とコストの関係をとらまえることで、コスト削減の対象領域が大きく広がることになるのです。そして、そのための鍵が、コストを「単価」×「量」でとらまえることです。

ここでポイントになるのは「どんな単価を持ってこようか」ということです。
posted by uchida at 00:00| Comment(0) | 物流ABC入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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